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麒麟がくる大河ドラマ館

 昨日、亀岡市役所へ行ってきました。年末に納品された「宮前町のしおり」を各町自治会に配付する部数を届けるためです。またふるさと創生課にも100部ほど持参してきました。今年初の市役所でした。玄関には大河ドラマの歓迎を意図する展示が施されていました。亀岡市も盛り上がっていますよ、という雰囲気です。

 そして、いよいよ今月11日からのオープンにさきがけ、この日は、報道関係への公開もあったようで、昨夜のローカルニュースや本日の朝刊、京都版・丹波版などにも記事が見受けられます。一方で、府内には福知山市に光秀館という資料展示スペースもオープンするようです。比較すると、福知山のほうは、歴史的な資料の展示中心のようです。それに比べて亀岡のほうは、NHKの大河ドラマのビジュアル的な展示・体験スペースが中心のようです。歴史愛好家にとっては福知山も魅力的ですが、一般的に多くの人々が期待するのは、やはり亀岡のほうでしょう。サッカーの観戦に訪れた人々が、大挙して見学することでしょう。期待したいものです。